新宿で開催されていたイベント「チアアップ!ニッポンの“食”展」。
日替わりで有名シェフがコラボレーションをしたオリジナルコースを楽しむことができました。
この日は和歌山県の「ロイヤルパインズホテル」と「ヴィラ・アイーダ」のシェフオリジナルのコース料理。どれも和歌山県の野菜を生かした料理になっていました。

■ 前菜の「和歌山食材のアンティパストミスト」。
周りの野菜はバーニャカウダソースと味噌のソースをつけて食べます。野菜本来の味を堪能できました。

■ 山下さんのミニトマトと宮楠さんのバジリコのパッケリ。
パッケリはモチモチした食感の太目のパスタです。

■ 有田・下津のビワのコンポート、フロマージュブランのスープ。
ゼリーのようなものが「フロマージュブランのスープ」です。

この日しか食べられない料理で味付けでない、野菜本来の「甘さ、辛さ、苦さ」などを感じ、
贅沢な時間を過ごすことができました。
伊勢丹では、こういうイベントが開催されているので、積極的に参加したいです。